スケカナ2016 SP
盛大な自爆大会になったスケートカナダ。
まだシーズン初めの方のの大会ということもあるし、
高難度化してる証拠と言えるかもしれませんね。
その中、ケヴィンが素晴らしい演技を見せてくれました!
Kevin Reynolds (CAN) 🇨🇦
— Skate Canada (@SkateCanada) October 29, 2016
80.57#SCI16 #IPC16 pic.twitter.com/4GEUY8dIOM
最終滑走の重圧の中、2クワド入りのプログラムをほぼクリーンに滑り切りました。
3Aの後にガッツポーズが出たときは涙が・・・
ジャンプが全部成功して嬉しすぎたのか、
その後のスピンでミスってしまうケヴィンも、もう可愛いとしか。
そしてステップでこぼれる笑顔。
まぶしい!
80.57で3位!
TLケヴィンくんがいっぱい♪ pic.twitter.com/kVwKLbuNmM
— momachi (@momachi1) October 29, 2016
昨シーズンはただ試合に出てくれるだけでうれしいと思っていました。
今シーズンももちろんそれは変わらないのですが、
試合を重ねてどんどんレベルアップしていくケヴィンがまぶしいです。
◆演技とキスクラ高画質。
(会場音声)
(ロシア語)
(中国語)
◆演技後のインタビュー
TSLのサイトにインタビューがアップされています。
http://www.tsn.ca/figure-skating/video/reynolds-confidence-high-after-solid-short-program~983226
いつも落ち着いて話すケヴィンが、
こんなに興奮して饒舌なのは珍しい!
うれしい気持ちが伝わってきますね!
いつもケヴィン関係の訳を上げてくださっているsatomimさんが、このインタビューを訳してくださいました。本当にありがとうございます。
TSNケヴィンNo1 最高です。今回のように満足できるSPは久しぶりです。クワドを2回降りただけではなくその後はクリーンに滑ることができました。でも3Aを決めた後気持ちが少し高ぶってしまってキャメルスピンが…でも全体としては今季僕にとって大きなステップになりました。
— satomim (@char_chan26oct) November 8, 2016
TSNケヴィンNo2 そして明日のFSに繋がる大きな自信になりました。
— satomim (@char_chan26oct) November 8, 2016
自分自身に集中したことが今回のSPのカギになりました。このSPでたくさん素晴らしい滑りが見られることがわかっていたんです。特に世界でトップの実力を誇っているパトリックと結弦から。
TSNケヴィンNo3 だから最終滑走ということは自分のベストな滑りをするために何をするのが必要なのかということに集中しなければいけなかったのです。
— satomim (@char_chan26oct) November 8, 2016
もちろんチャンスは意識しています。
TSNケヴィンNo4 でもそれと同時にそれだけでは結果を出せないので最後の最後までエレメンツをしっかりこなすことに集中しました。
— satomim (@char_chan26oct) November 8, 2016
最終滑走で滑ること自体(大きな困難をともなうような)挑戦なんです。最終滑走でしばらく滑っていないからです。
TSNケヴィンNo5 世界ランキングの順位が下がってしまっていたので大体いつもは1番か2番滑走だったんです。それで滑走の抽選はちょっと独特な経験で少し意外な感じがしました。もちろん全体としては結果に満足しています。
— satomim (@char_chan26oct) November 8, 2016
米解説です。翻訳とシェア、ありがとうございます。
ジャンプに高さが出ているとのこと。うれしいですね。
SC(ケビンSP)タニス;2012年以来初のGP復帰。2つ目のクワド高さある。ジョン;他の選手が大量クワド入れ始めるずっと前から挑戦してた選手。URとかスピンの回転とかエッジがフラット気味になっちゃう所とかでTESは下がりがち。低空ジャンプの選手だったけど高さ出てる。
— Winter (@Winter026) October 29, 2016
◆プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpcan2016/gpcan2016_Men_SP_Scores.pdf
4S<-3T 4T 3A
ジャンプは サルコーはURになったものの、TESカウンターから点がぐいぐい下がるのはいつものことだから気にしてないわ・・・。
見せ場のステップではレベル4獲得で加点2が並ぶプロトコルがまぶしい!
スピンも1つがレベル4、2つがレベル3なので、これから伸びしろがいっぱいありますね。
また、4Tの-1.20 は織田君の解説によると「ジャンプの前のステップがあいまい」だったせいだそうです。・・・気になってネペラも見てきましたが、ええっと、ステップが・・・ないような? 減点覚悟でステップやめたのか、ちょっと謎です。
フォロワーさんがPCSについて、興味深い分析をしてくださっています。ありがとうございます。
ケヴィンGPSにおかえりで沸くTL、「目で見るスコア変遷」を更新しました。PCSモットクレと思ったけどPE・INは歴代最高(タイ)ですよ~。 https://t.co/IIcHbGKfEK
— しろさき刹那【おかえり】 (@s_SRSK) October 29, 2016
Men's short program: / Programme court, hommes :
— Skate Canada (@SkateCanada) October 29, 2016
1. Patrick Chan 90.56
2. Takahito Mura 81.24
3. Kevin Reynolds 80.57#SCI16 #IPC16 pic.twitter.com/JCDRiS9s6P
#SCI16 @KevinReynolds_ is 3rd after the short program! pic.twitter.com/2tugqfweK7
— Skate Ontario (@SkateOntario) October 29, 2016
ダニエル・アールさん撮影のSP写真です。ダニエルさんの写真、いつも素敵なポーズを捕らえていて、大好きです。
https://m.flickr.com/#/photos/24291681@N08/30387175464/in/set-72157672210340594/
◆おめでとう!
Surprising results in the men's short at Skate Canada. Patrick Chan has a 9 point lead over Japan's Takahito Mura. pic.twitter.com/ZXAvv1JPlV
— IFS Magazine (@ifsmagazine) October 29, 2016
◆インタビュー風景
Kevin Reynolds says he's close to being fully back to @saraorlesky #SCI16 pic.twitter.com/kvEaiO4xiG
— TSN Skate (@SkateTSN) October 30, 2016
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