中国杯へ行ってきた(メモ)
中国杯@北京へ行ってきたので、試合以外の備忘録。
全般
・北京の人は笑わないけど親切。
・本当に笑わない。でもめげないこと。
・英語はそれほど通じないようですが、そんな時は筆談がおすすめ。漢字は日中共通語!
ネット
・TwitterやLINE、Google、IEなどが使えないので、壁越えできる香港SIMかWIFIルータは必須。
私はこれを使いました。設定も簡単で、速度も十分、容量も2Gと十分あるので、写真をアップしたり、動画もちょっと見るぐらいだったら十分です。
China Unicom 4G高速データ通信 中国本土31省と香港で7日利用可能
移動
- 北京のあちこちの窓口では思った以上に時間がかかる。
- 地下鉄は一見便利だが、セキュリティチェックがあったり、乗り換えが遠かったりで、慣れていないと思った以上に時間を浪費する。
- タクシーが安い(初乗り200円でけっこう遠くまで行けて、空港からオフィホでも2000円ぐらいなので、タクシーが割とおすすめ。
- 近場とタクシーは嫌がるらしい。ホテルで呼んでもらえる。
- 百度地図からも呼べる。簡体字入力必須なのである程度の中国語の知識が必要。
- 三輪バイクタクシーに乗ってみるのも面白いかも。値段は交渉。タクシーより安いわけではない。
- バスは自己主張しないと止まってくれない。観光以外で使う機会はないかな。
ホテル
・宿泊費の節約には、オフィホ隣の西苑飯店がおすすめ。本当に隣。オフィホの正面玄関を出て正面右手の西苑飯店の食堂は朝ご飯が食べられる。たぶんオフィホより安い。
会場
(来年から閉鎖して改修工事なのでこの情報は変わる可能性が高いです)
- そんなに寒くない。
- 会場に再入場できるかどうか、人によって違う答えが返ってくるので困った。なんとかしてくれ!再入場できると言われたので出たら入れてもらえなかった人も…。しかし、中国人が交渉したら入れてくれたという話も。なるほど中国。
- 会場の中の食べ物は高い。
- 買い物や食事はカルフールが便利。でも8時ぐらいに閉まるらしい。
- もしくはその隣のケンタッキー。他に近くに店はない。
- したがって、カルフールで買い込んで中に入るのがベストかと。
- トイレは汚い。数が少ない。そして出入り口が二箇所ある謎仕様。当然紙はないので持参すべし。
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