カナダナショナル2018 SP
行きたかったけれど行けなかったカナダナショナル。
現地には大勢のファンの方々が、ケヴィンの応援に駆けつけているそうです。
会場は、ケヴィンが通うブリティッシュコロンビア大学の構内にあるリンク。
ケヴィンの同級生も応援に駆けつけているのかな。
きっとたくさんの応援が力になっていると思います。
居残り組は、男子は1,2Gはライストあり、3Gはテレビに移行するためライストが切れたので、使い勝手がいいんだか悪いんだかわからないライブリザルトで結果を追いました。
ライスト配信されていた前日の公式練習を見ると、
すごくいい感じに仕上がってきているようでしたが、
今シーズン、ずっと苦しい試合が続いてきたので、とにかく祈るしかない気持ちでした。
そして、SP。
2グループまででは、今シーズン脳震盪で出場できなかったバルデさんが、
会場全部を引き込む素晴らしいエモーショナルな演技でトップに立っていました。
本当に素晴らしかったので、こちらもリンクを。
ライストの切れた最終グループは、それぞれがちょこちょこっとジャンプにミスをする中、キーガンがトップに。
そして、迎えたケヴィンの演技。
3S-3T 3A 4T 45.35+ 40.85 86.20 暫定トップ!
今年、ジャンプがなかなかうまく行かなかったSP。
今日は冒頭の4Sこそ3Sになってしまったものの、3Aと4Tを加点付きで決め、
その後も音楽に乗ってキレのあるステップで会場を沸かせました。
プロトコル:http://skatecanada.ca/results/2018CDNS/2018CDNSSeniorMenSPDRO.pdf
3Aに加点1!
ステップの加点がたくさん!
PCSも出てる!
トレイシーさんにスピードとリンクカバー率のことを言われるのは恒例だから気にしないもん。
SP終わって順位はパトリックに次ぐ2位でした。
1位 パトリック 90.98
2位 ケヴィン 86.20
3位 キーガン 85.65
4位 バルデさん 84.91
5位 ナム君 83.39
この辺まで点差がほとんどないので、オリンピックの出場権はフリー次第ということに。
でも、きっと大丈夫。
信じています。
Kevin Reynolds after SP: I’ve worked very hard and I’m ready for tomorrow #CTNSC18 pic.twitter.com/iQix55w1uI
— Golden Skate (@goldenskate) January 13, 2018
UBCの学長もTwitterで。写真、ご自分で撮ったのかしら
We are tremendously proud of UBC Student Kevin Reynolds. Competing at Skate Canada’s Nationals right here at UBC’s Doug Mitchell Thunderbird Arena pic.twitter.com/cxukMS2Dxl
— Santa J. Ono (@ubcprez) January 13, 2018
UBCの学長もTwitterで。写真、ご自分で撮ったのかしら
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